春夏に増える副鼻腔炎のおはなし

あれはサラリーマン時代…

人生初のエコーはお腹の赤ちゃんを診るんだろうなと思っていた私の夢が打ち砕かれた。

 

当時7時出社22時退社という生活をしていた私は、

今まで見たことがない自分の鼻水に驚愕した。

 

いままで鼻炎持ちでなかったのに。。。

急にオロナミンCのような黄色い水が出てきたのだ。

これは…

 

そして耳鼻咽喉科で鼻にエコーがあてられ

私の副鼻腔炎の膿の塊が映し出されたのだ…

 

人生で初めてエコーで対面したのは、わが子ではなく目の奥にまでつまった私の膿であった。

水の滞りは熱をこもらせる

中医学では滞りがあるところは

熱がこもると考えます。

例えば…

・目やに

・副鼻腔炎

は上半身に熱がこもってしまっている方の典型です。

(黄色くどろっとしている水は、熱をおびている証拠です)

 

耳鼻咽喉科にかかると抗生物質を処方されることが多いですが

ウィルス性でしたらそれで治りますが、

過労

ストレス

頭の使いすぎ

でも副鼻腔炎になります。

 

また、春から夏にかけて気温が上がり、

気も上昇して上に上にこもりやすくなっています。

 

これって

・手汗をかく

・肩がこる

・片頭痛がする

という症状も併発することが多く、つまりは上半身の熱を発散させてあげる必要があるのです。

頭寒足熱を…

体調不良の時ってとりあえず身体を温めようとしがちですが…

上半身に熱がこもっている場合は

・身体を冷ます食材を食べること

・長時間の全身浴やサウナはNG

肩や首を温めるよりもすべきことは脚を温めること。

 

食事も同じで、身体を芯から温めるような食材はむいてません。

水分を排泄するものを摂りましょう。

海藻、きのこ、根菜、青魚、豆、南国系のフルーツ

がおススメです。

 

あとはとにかく頭を休める時間をつくること。

しっかり睡眠をとったり

休憩してぼーっとすること

 

機械のオーバーヒートと同じですからね、つまりは。

 

そして足の巡りを良くすることが大切です。

ウォーキングをしたり、仕事中にストレッチをして

上半身にこもっている熱を巡らせるイメージを持ちましょう。

 

そんなのウソだーと思う方は是非、

一度推拿(すいな)で全身に血液をちらして差し上げます。

びっくりするほど帰りに上半身寒くなりますよ。

 

ちなみに副鼻腔炎になった時の私の生活は…

・タクシー通勤(運動不足)

・ごはんに行く時間がなく毎日キットカットファミリーパック一袋(糖質と脂で熱がこもる)

・ストレス溜まりまくって2時3時までお酒を飲んで発散(アルコールも熱がこもる)

という、教科書のお手本のような荒んだ生活でございました。

 

時には絶対に負けられない戦いがそこにはあって

気合を入れて仕事をすることも必要だとは思います。

 

が、身体を蝕んでいること、不調の原因は自分で作っていることもしっかり念頭にいれておいてくださいね!

 

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