ぼーっとすることが有酸素運動よりも血流アップをさせるというウソのような話
「血流アップ」
・体のすみずみまで栄養を届けることができる
・体に溜まった老廃物をキャッチし、疲労が取れやすくなる
・酸素を細胞の隅々まで送ることができることにより、肌は若返り、脂肪燃焼しやすくなる
・血液循環の不良による頭痛、肩こりなどの改善につながる
・冷え性の改善につながる
・脳への酸素供給量がアップし、集中力、思考力がアップする
いいことづくめですよね。
血流アップのためにあなたはどんな工夫をしてますか??
水分補給?
サプリメントやスーパーフード?
マッサージ??
岩盤浴やサウナ?
ランニングなどの有酸素運動???
肩こりにいいから
ストレス発散できるから
ジムに通ってワークアウトしたり
皇居ランしたり
有酸素運動される方、とっても多いですよね。
頑張らないと、血流って上がらないのでしょうか??
最近TEDでも論文発表されたのですが…
なんと、
有酸素運動をするよりも瞑想をするほうが
毛細血管への血流量が40%も高いんです
瞑想というとなんだか難しそうですが、
つまりは
ぼーーーーーっとする
それだけで良いんです。
緊張したとき
イライラしているとき
手足が冷える経験ってだれでもしていると思うのですが…
「血の気が引く」
ひやひやする、とも表現できますが、
極度の緊張状態や興奮状態にあるとこの言葉を使いますよね。
読んで字のごとく、緊張は毛細血管を収縮させてしまいます。
現代社会、常に刺激や緊張にさらされていることによって
血流が低下している方が多いので…
さらに運動で追い込むようなことは、はたして体に良いことなのでしょうか!???
是非体の力を抜いて
眼を閉じ呼吸を感じ
毛細血管まで血液を感じてみてください。
ぽかぽかして血流がアップし、うれしい体感を得られますよ(^^)