2022年にするべきこと~十二支編~
2022年の十干は壬、十二支は寅、九星は五黄土星ですが、自分のためにも整理をしたいのでシェアさせていただきます。
4月の新年度や新学期でいよいよ本格始動した感じがしますしね。
今日は十二支編ですが、
★九星編
★まとめ
もあわせて読んでみてください。
2022年の十二支
中国で生まれた十二支は、日本に伝わるころには年の数を示すだけでなく、月日や時間、方角に五行や陰陽までも当てはめられていました。
そのため、日常になくてはならないものとして、日本でも浸透し常用されるようになったのです。
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
この12種類が毎年1つずつずれていきます。
十二支は(地の気)をあらわし、環境社会の変化や人間社会の変化を読み解く際に使われます。
寅の社会の動き
寅の対応している月は1月で、方位は東北東、時間は3時~5時を示しています。
五行では木の性質を持ち、陰陽では陽に。
木の性質を持つし、春なんだけれどもまだ土の中にいるエネルギーであるため
大きく木を成長させることよりも、内側を整えることが今年は大切です。
あせらずやっていきましょう。
①つつしむ(慎む、敬う、助け合う)
コロナ禍でソーシャルディスタンスという言葉によって
人と人との距離ができてしまいましたが、今年もその生活を続けている人はちょっと要注意です。
向かい合って話をすることや、実際に顔をあわせて細かなコミュニケーションをとっていくことで
助け合い来年から飛躍するようなよいエネルギーを産み出すことができます。
②いん(陰、困、印)
護る、結界をはる
③演(おこなう、のべる、のびる)
変革や改革を訴えていく、声を大にして伝えることが大切な年です。
逆にそうしないといられない!という人も増えてくることでしょう。
今までのように泣き寝入りしない!という空気感も。
…芸能界でも性被害の告発やら暴露系youtuberなんかも出てきていますね。
とはいえ、喧嘩や炎上をさせるのではなく、根気よく訴えかける、伝えるということが大切です。
あなたのずっと抑え込んでいたこと、社会に訴えたいことは何ですか?
ちなみに私はあるけど…どうしようかなーと思っています。笑
方針、理念を具体的にかかげる
方針や理念という的に、全員で矢を放ち支えあうことが大切な年に。
個人で仕事をしている人は同じ的を目指す仲間とコラボをするとよいです。
今年は団体戦で、家族、社員などみんなが一丸になって取り組むことがあると、
来年とてもよい成果が出るとされれいます。
以上、2022年の十二支でした。