自分を攻略できてますか
実は四年ぶりくらいに体調を崩しました。
熱発はしなかったのですが、頭痛と胃痛により三日間家から出られませんでした。
体調不良によりご予約を変更いただくのは本当に心苦しく、この仕事をしているのにも関わらずなんて情けのない話なんだろうととても反省しています。
でも体調を崩したことにより、なぜその症状が出たのか分析できたし日常生活を修正していこうと振り返るいい機会にもなりました。
うーうー悶絶しながら、胃の経絡をさすると痛みが引きやすいなとか、舌の色が黒っぽくてめっちゃコケがついてるな、うん、病んでる!!!とか楽しませていただきました。笑
普段は元気すぎるので良いも悪いも実は鈍感なところがあって。
バランスが崩れると健康とされているけれども自分に苦手なものが如実にわかりやすい。
一般的に健康的だと言われている食事の内容や生活が
必ずしも自分にあっているとは限りません。
不調が出ている時は情報を鵜呑みにするのではなく、なぜ今この症状が自分の身体に起きているんだろう?と
医学の知識でなく、日本語で考えることをおすすめします。
例えば今回は頭痛と胃痛と嘔吐。
なんで頭を使いたくないのか
なんで食べたくないのか
なんで消化できないのか
考えては寝て、考えては寝ての自問自答を繰り返しておりました。
体調を崩した時に弱いところに症状が出るわけだからもともと原因はずっと持ち続けているんですけどね。
その原因が解決しない限り人は同じ症状を繰り返します。
肩こりも腰痛も全く同じです。
骨格がどうだからーとか姿勢がどうだからーではなく、日本語で考えます。
肩が重だるいのは方になにか背負っているから
腰痛がおこるのは動きたくないから
とか。
自分のことはわかっているようで実は一番わかりにくかったりするものです。
私も自分の身体には主観的になりすぎず、感情的にもならないように気を付けています。
心身に問題が起きた時は客観的に他人としてこの人をどのように導けば良い方向に行くだろうと中医学に当てはめて分析してみます。
良いところも悪いところも、この仕様で産まれてきてしまっているのでどうしようもないのです。
この肉体でどうやって楽しくより良い人生を送っていくかしかない。
腹をくくり人生をかけて自分で自分を攻略していきましょう。
それは量子力学の世界では『周波数』で測定することができるのですが、メタトロンという機会ご存知でしょうか?
以下引用説明です
量子医学測定器で、東洋医学やアーユルヴェーダの考えが広く取り入れられています。
こめかみから低周波や脳波を測定し全身の周波数の状態をチェックし段階分けで評価します。このような機器はロシアやヨーロッパでは数々あり医療使われています。
このメタトロンの面白いところは現在の臓器の状態だけでなく、どのような食べ物が自分と相性が良いか、ハーブ・鉱石などの相性、将来にどのような病気になりやすそうかかが予測できることです。日本では自分の体質や季節に合った食事をして、運動や生活スタイルを振り返り病気予防の参考のために受ける方が多い機器です。
治療を目的としたものではありませんので病気治療中の方は対象となりませんが、不定愁訴が気になるという方は多いと思いますので、原則現在は健康だけれど生活を見直してみたいという方におすすめしております。
お客様のなかでも受けてみたいという声をちらほらとお聞きしますが、11月に勤務先のクリニックの同僚が当店で測定会を開催してくださることになりました。
メタトロンも、今の自分の状態がどう乱れているか、何が不足していて何が過剰なのかを教えてくれる機械です。
日頃の生活にとても役に立つと思いますので、不調の原因を探りたい方にも本当におススメです。
また追って告知をさせていただきます。