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目と耳の疲れと慢性疲労の関係

ここ1ヵ月くらい、熊本愛が止まらない。

10月3連休をいただき、熊本県人吉市にビジネスの勉強のため伺ってきました。

ご覧の通り参加者は、ほぼ男性です。笑

懇親会には松岡市長もお越しいただいて、人吉の色々な魅力や課題について直接お話してくださいました。

熊本県人吉市は熊本県最南端の街。

鹿児島空港からバスで約1時間ほどで到着します。

鹿児島空港といえば、バスターミナルに隣接する足湯ですね。

フライトの疲れを癒すのに最高!!!

暗くて静かな夜

さて、表題の「目と耳の疲れと慢性疲労の関係」ですが…

夜ってこんなに静かだし、暗いんだ!!!!!

人吉で気づきました。

私の実家である埼玉県白岡市も、まあまあな田舎なのですが、

まあ、該当はあるし、ある程度車通りもある。

人吉はちょっと外を歩くにも、携帯で足元を照らさないと本当に危なくて…

車の音も全然しない。

川の流れる音や、聞いたことない虫の鳴き声がきこえてきたり。

東京は普通に生活しているだけで交感神経が刺激されてしまう街なんだわと実感しました。

※交感神経…思考をする時に優位になる。リラックスの時に優位になるのが副交感神経

奄美大島がお好きだというお客様にこのお話をしたときに

「奄美大島も音が全然しないから、そうするとテレビとかつけないでぼーっとしていられるんですよね。

ノイズがあるから音楽聞いちゃうんでしょうね。」

っておっしゃっていて、なるほどなーと…

出張で栃木に行かれて、17時頃になるともう真っ暗だけど、中禅寺湖に月あかりが照らされて、

こんなに月って明るいんだと実感されたお話もしてくださいました。

なんか、わざわざイルミネーションとかギラギラさせるのもったいないですね…

ムーンロードのほうが東京の人からしたら贅沢ですよね。

目と耳をいたわろう

ということで、工夫してというかむしろ、

努力してリラックスしなければならないと思っています。

11月に入ってかなり日も短くなりました。

本来、暗くなったら私たちは休む仕様です。

火が短くなる秋冬は、春夏に比べて夜更かしが身体にたたりやすいと覚えておいてください。

身体を休めるための暗い時間なのに

いつまでも部屋を明るくしたり、音楽をかけたり、スマホを見ていると、

・身体が乾燥する

・眠りが悪くなる

・耳の不調(めまい、閉塞感)

・動悸がおこりやすい

・目の奥が痛い

ぱっと思い浮かんだだけでも、これだけの不調の原因となります。

スマホはナイトモード(白いあかりから、黄色いあかりへ変更する)にすると、負担が軽減されます。

陽が沈んだら切り替えることをお勧めします。

その他体調にあわせた養生法が知りたい方はお気軽にLINEでご連絡くださいね。

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