テレワーク中のストレス対策
…自粛自粛といわれましても。
なんだか、
自粛=我慢
みたいな風潮になっていますね。
SNSとか、どれだけ叩かれないかをみんなが気にしているように思います。
叩く人の背景には
『私は我慢しているのに』
という、過剰な抑圧によって他者を攻撃する心理が見受けられます。
そんななか、石井がおススメの気分転換方法をのせてくれましたね。
過去の美しい写真を眺めるの、良いですね。
できれば、臨場感たっぷりに、そこにいるときの空気感やリラックスした状態を思い出して味わえるとなお良いのではないでしょうか!?
個人的にはコロナの収束は数年単位だろうと思っていて、
(特効薬含め集団免疫の獲得という意味で)
決して5月6日まででは終わるなんてありえないであろう。
(封じ込めには失敗しているから、インフルエンザのような扱いになっていくという意見に賛同派です)
もちろん軽率な行動によりウイルスを蔓延させることはすべきでないけれども、
自粛じゃなくて、我慢に走っている人が多いように感じていて、
結局はウイルスじゃなくて、個々のメンタルや自制心や良識とのたたかいなのでは!??と、勝手に予測をたてている。
①イタリア、アメリカ等医療崩壊が起きている国
②日本が目指す重傷者のみの治療をする方針
③我慢⇔解放の連続を繰り返す
3月の三連休がーと良く騒がれているが、
外出自粛要請の後に、もう大丈夫っぽいと言われたら…
まあ、出歩きますよね、だって、人間だもの。
でも、私はできるだけ、
いつも快適で、ストレス発散をする必要がないくらい普通
という状態でいたいし
長期的な健康を考えたら、それに勝ることはないと、今まで何万人という方のカウンセリングをしてきて思う。
今だけテレワークが導入されるのではなく
今だけ換気の悪い飲食店での食事が制限されるのではなく
今だけタイガース戦でジェット風船が飛ばせないわけでなく
おそらく、世の中がこのまま変化するとしたら…
もう、絶対ジェット風船は飛ばせないでしょうね。
10年後20年後、
『風船飛ばすとか、なに!?積極的に飛沫感染してたの!?平成やばくない!?』
とか言われてるんだろうなぁ…
先に出したグラフの通りにならなくても、
コロナ禍より前の世界の常識や日常に100%戻ることはまずありえないでしょう。
だからあきらめて今後もどうやって幸せに、快適に人生を全うするかを考えることがとても大切ではなかろうか?
そんな、テレワークが当たり前になった世の中を想定して、今後の店舗の舵取りやコンテンツ作りを地道にすすめています。
本日以降、ブログのトピックとしてはこんな感じの予定。
①人と話すことの重要性
http://ginzaspa50.com/healthcare/20200418-02
②自分の扱い方を知る
③あなただけのルーティーンをくむ
④会社の顔と家族の前での顔
⑤安心も不安も感染する
⑥漠然とした不安をエネルギーに変えよう
こんな感じを予定しています。
できるだけ、我慢を減らし、ストレスをパワーに変え、新しい世界への適応力を共に身に着けていきましょう。